現代短歌社

現代短歌新聞
2012年4月創刊 毎月5日発行

現代短歌新聞 2020年11月/104号

現代短歌新聞 2020年11月/104号
定価:300円(税込)

2020年11月5日発売 タブロイド判/16頁
1部:300円(送料・税込)
年間講読料:3,600円(送料・税込)

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主な記事

  • 1面

    [インタビュー]
    「北の地にいる私」を誇りに思う。/北山あさひ
    [現代の作家]
    生きてゐる/堀江厚一
    絹の音/児玉喜子

  • 2面

    [コラム]河野裕子没後10年「二千首作りなさい」/川本 千栄
    [視点]「更なる密をめざして」/磯 史郎

  • 3面

    [作品時評]/大辻隆弘
    [11月のうたのヒント]永井正子

  • 4面

    [読みましたか?この一冊]
    田中滋子著『紫木蓮』/遠藤たか子
    [新刊案内]

  • 5-7面

    [書評]
    永田淳歌集『竜骨もて』・率直な詠みぶり宇田川寛之
    大山敏夫歌集『醜の夏草』・風通しの良さ今井恵子
    綾部光芳歌集『清韻』・凝縮した人生観沖ななも
    小澤一惠歌集『遠くへ行きたい』・心象を表現する安部真理子
    水原紫苑歌集『如何なる花束にも無き花を』・一生涯的文体の模索荻原裕幸
    井上菅子歌集『花は紅』・命の明暗を見つめる人齋藤芳生
    渡辺謙歌集『プリムラの花』・老老介護を生きる力に横山季由
    小谷博泰歌集『時をとぶ町』・近くて遠い存在近藤かすみ
    仲間節子歌集『シンギングサンド』・鳴き砂の声を聞く伊勢方信
    秋元夏子歌集『夏麻』・凩と銀河を入れて北神照美
    鈴木ちはね歌集『予言』・意味もなく必要以上喜多昭夫

  • 8-9面

    [福井県の歌人]

  • 10面

    [推敲アドバイス]吉川宏志 ※連載2回目
    [万葉秀歌を読む]26 内藤明

  • 11面

    [作歌相談室]来嶋靖生
    [短歌レッスン]外塚喬
    [短歌の小道具一〇〇選]【三十五】柿/藤島秀憲

  • 12-13面

    [読者歌壇]小池光/栗木京子選 ※選者交代第2回目

  • 14面

    [壇論風発]
    [催し案内]
    [現代短歌社新刊案内]

  • 15面

    [歌壇ニュース]
    [結社の賞]
    [特集歌誌]

  • 16面

    [全国歌壇ニュース]
    [作品募集]
    [四コマ]エア歌人さん【09】他

イラスト/よしろう

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