2012年4月創刊 毎月5日発行
現代短歌新聞 2020年9月/102号
定価:300円(税込)
2020年9月5日発売 タブロイド判/16頁
1部:300円(送料・税込)/
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主な記事
1面
[インタビュー]
アナーキーに林立する選歌欄の対話が鍵。/大辻隆弘
[現代の作家]
世に時めけり/井谷 まさみち
花の黄金/永平 綠2面
[コラム]鐸木孝生誕120年仰ぐべき先人『氷炎』を読む/金子 正男
[視点]「戦後短歌の終焉」/櫟原聰3面
[作品時評]/生沼義朗
[9月のうたのヒント]江副壬曳子4面
[読みましたか?この一冊]
所 功著『昭和天皇の大御歌一首に込められた深き想い』/田宮智美5-7面
[書評]
井上美地歌集『われは戦後の』・戦後短歌の証言者/小林幸子
柘植周子歌集『寂光』・暗緑界へ/浜名理香
森田アヤ子歌集『かたへら』・峠を越えて/島田幸典
原田夏子歌文集『乾杯!』・九十九歳の気概/佐田公子
高尾恭子歌集『裸足のステップ』・臭気のある歌集/藤原龍一郎
田宮智美歌集『にず』・心に最上川が流れる/斉藤梢
大塚健歌集『言ふいふ川』・思索と述懐/桑原正紀
三田村正彦歌集『京都紀行』・郷愁と新鮮な飛躍/松村正直
玉城徹歌集『左岸だより』・終りなき深化を/恩田英明
三井修エッセイ集『雪降る国から砂降る国へ』・歌が繫いだもの/齋藤芳生
結城晋作歌集『春を呼ぶ雨 その後』・ひたむきな生の軌跡/高木佳子
大下一真著『鎌倉 花和尚独語』・花和尚のたしなみ/大西久美子-
8-9面
[徳島県の歌人]浅海弥生/新井忠代/井上京子/印藤さあや/内田宗徳/植村邦子/岡田実加/岡本留音紗/木内照代/北野ルル/楠本邦利/佐々木尚美/佐藤晶子/佐藤真美/竹安隆代/田中槐/谷川稿/田丸まひる/橋本成子/福井公子/藤髙みつる/本田まもる/松田一美/松並敦子/三木佳子/安本生美/山﨑泰子/山中泉之
11面
[短歌の小道具一〇〇選]【三十三】シャツ/藤島秀憲
[短歌レッスン]外塚喬
[新刊案内]12-13面
[読者歌壇]高野公彦/阿木津英選
14面
[オフィス移転のご挨拶]
15面
[歌壇ニュース]
[壇論風発]16面
[全国歌壇ニュース]
[作品募集]
[結社の賞]
[四コマ]エア歌人さん【07】他
イラスト/よしろう