現代短歌社

現代短歌新聞
2012年4月創刊 毎月5日発行

現代短歌新聞 2020年7月/100号

現代短歌新聞 2020年7月/100号
定価:300円(税込)

2020年7月5日発売 タブロイド判/16頁
1部:300円(送料・税込)
年間講読料:3,600円(送料・税込)

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主な記事

  • 1面

    [インタビュー]
    人生を描く大きな連作を編むつもりで短歌を作る。/藤島秀憲
    [現代の作家]
    崑崙の夢/雁部貞夫
    天道虫/中川 佐和子

  • 2面

    [コラム]短歌の親友 大塚布見子さんを悼む/青田伸夫
    [視点]「coronaとともに」/小柳毅

  • 3面

    [作品時評]時事との距離/生沼義朗
    [7月のうたのヒント]福士りか

  • 4面

    [読みましたか?この一冊]
    春日いづみ歌集『塩の行進』/屋良健一郎

  • 5-7面

    [書評]
    大島史洋歌集『どんぐり』・こわれても詠む/前田康子
    梶原さい子歌集『ナラティブ』・枝分かれしてゆくもの/遠藤由季
    富田睦子歌集『風と雲雀』・木とわたくしの歌/宮本永子
    小島なお歌集『展開図』・遠さについて/染野太朗
    柳宣宏歌集『丈六』・生きて在る喜び/吉川宏志
    皆川二郎歌集『一滴のうた』・祈りのうた/本田一弘
    木下孝一歌集『竹群靡く』・生を写す/小林幸子
    足立尚彦歌集『冬の向日葵』・融通無碍な視点/大松達知
    山下れいこ歌集『鷲のごと翼をはりて』・地にわれはあり/久々湊盈子
    雁部貞夫著『宮地伸一の秀歌』・明晰な歌人像/香川哲三
    加藤孝男著『与謝野晶子をつくった男』・鉄幹研究の新鮮な到達/松平盟子
    佐藤水人里歌文集『凍てつく銀河』・体験を呼び起こす詠出/足立敏彦

  • 8-9面

    [山梨県の歌人]青木道枝/伊藤加代子/大柴侑宏/岡部慶子/小俣はる江/川口久/桐谷文子/窪川美代子/久保田壽子/河野小百合/小林富美子/沢井清美/沢井照江/白倉一民/進藤通子/須藤洋子/中沢玉恵/中村千恵子/花田規矩男/深澤正名/古川順子/古屋清/古屋正作/松沢陽子/松村めぐみ/丸山歌子/三浦綾子/渡邉理紗

  • 10面

    [作歌相談室]恋の歌は自由/来嶋靖生
    [万葉秀歌を読む]内藤明

  • 11面

    [短歌の小道具一〇〇選]【三十一】音/藤島秀憲
    [短歌レッスン]外塚喬
    [新刊案内]

  • 12-13面

    [読者歌壇]高野公彦/阿木津英 選

  • 14面

    [壇論風発]
    [暑中おうかがい申し上げます(名刺広告)]

  • 15面

    [歌壇ニュース]
    [創刊歌誌]
    [特集歌誌]
    [終刊歌誌]
    [結社の賞]
    [中止・延期のお知らせ]

  • 16面

    [全国歌壇ニュース]
    [作品募集]
    [四コマ]エア歌人さん【05】 他

    [創刊歌誌]
    [特集歌誌]
    [結社の賞]

イラスト/よしろう

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