2013年9月創刊 奇数月16日発行
現代短歌 2024年11月/105号
定価:1,100円(税込)
2024年9月16日発売 B5判/150頁
年間講読料:6,000円(送料・税込)
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隔月刊(奇数月)
内容
巻頭作品220首
「令和六年小暑から大暑」御供平佶
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特集 第5回BR賞 発表
・受賞のことば 野川りく
・受賞作「ここではじまっている」(青松輝『4』書評)
・選考座談会
内山晶太 江戸雪 加藤英彦 染野太朗
・佳作9篇【全文掲載】
・BR賞に寄せる/この批評がわたしを変えた
「切れかけの蛍光灯」花山周子
「忘れられない言葉」魚村晋太郎
「「史」を知り、過去に学ぶ」谷岡亜紀
作品連載24首
・「オーガストブライド」清水正人
・「晩夏/高原」 永田淳
・「段ボールのある風景」石川美南
・「すごくひどい子ども時代がレースの襟を愛した」平岡直子
・「冗談」山木礼子
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書評
・大辻隆弘『橡と石垣』/菅原百合絵
・川島結佳子『アキレスならば死んでるところ』/小島なお
・一ノ関忠人『さねさし曇天』/さいかち真
・川野芽生『幻象録』/ショージサキ
・内藤明『抒情の構造』/髙良真実
連載
・小説 うみやそらとも[19]小池昌代
・呪神礼讃[22]添田馨
短歌歳時記
神無月から霜月のうた 伊勢方信
歌壇時評
土井礼一郎
前号作品評
田村穂隆
リレーエッセイ
「月で読む本」 郡司和斗
第一歌集ノオト
山田航
読者歌壇
大松達知 大森静佳 選