2013年9月創刊 奇数月16日発行
現代短歌 2024年9月/104号
定価:1,100円(税込)
2024年7月16日発売 B5判/154頁
年間講読料:6,000円(送料・税込)
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隔月刊(奇数月)
内容
作品連載24首
・「戒律と鳥」 山田富士郎
・「光」 横山未来子
・「マンハッタン」 北辻一展
・「ざわめけよ」 江戸雪
・「プベルル酸」 遠藤由季-
作品26首
「六月の話」 永井祐
特集 アララギ新世紀
・「現実の豊かさに対する信頼」 大辻隆弘
・「「写生」の挑戦ー山口茂吉から礒幾造へ」 結城千賀子
・「作歌は自由に。お題目は胸に秘めておけ。」 雁部貞夫
・「三ヶ島葭子小論ー近代短歌史、近代女性史と共に歩んだ歌人」 秋山佐和子
・「わが窓」 高橋良
・「アララギの継承ー佐藤佐太郎から大辻隆弘へ」 今井恵子
・「読者と、意外なもの」 吉川宏志
・「礫のような〈我〉」 楠誓英
・「「ニューアララギ」について」 瀬戸夏子
・ニューアララギ10人 新作20首+エッセイ「アララギとわたし」
阿波野巧也 鈴木ちはね 奥村知世 相田奈緒 北山あさひ 三田三郎 山下翔 長谷川麟 大橋なぎ咲 乾遥香
・載録パネルトーク
『延長戦』はいい歌集、なのか?
瀬口真司 土岐友浩 永田淳 瀬戸夏子(司会)
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書評
・内藤明『三年有半』/花山多佳子
・御供平佶『羽交』/大井学
・黒木三千代『草の譜』/髙良真実
・正岡豊『白い箱』/平岡直子
連載
・小説 うみやそらとも[18]小池昌代
・呪神礼讃[21]添田馨
短歌歳時記
葉月から長月のうた 桑原憂太郎
歌壇時評
土井礼一郎
前号作品評
駒田晶子
リレーエッセイ
「月で読む本」 嶋稟太郎
第一歌集ノオト
山田航
読者歌壇
大松達知 大森静佳 選