2013年9月創刊 毎月14日発行
現代短歌 2018年3月/55号
定価:750円(税込)
2018年2月14日発売 A5判/168頁
6ヵ月購読料:4,500円(送料・税込)/
年間講読料:9,000円(送料・税込)
この号を購入定期購読(年間)定期購読(6ヵ月)
ご注文はメールまたはお電話でも承ります。
info@gendaitankasha.com
目次
-
二人五十首
大田美和/江田浩司
特集 分断は越えられるか
非連続の連帯へ/瀬戸夏子
「貧困の抒情」のために/山田航
リセットということ/佐藤通雅
分断と文学の可能性/大田美和
分断をもたらすもの 〜沖縄の現在〜/屋良健一郎
パネルディスカッション「分断をどう越えるか〜福島と短歌〜」齋藤芳生・高木佳子・本田一弘
[作品7首「福島は今」]
小林真代/高木佳子/吉田信雄/山田純華/佐々木喜代子/伊藤正幸/鈴木博太/大谷湖水/奥山隆/紺野乃布子/紺野節/青木新一/会田ハツ子/波汐國芳/波汐朝子/今野金哉/三浦こうこ/小川静弥/久住秀司/菅野福江/齋藤芳生/金澤憲仁/上石隆明/近藤千恵/本田一弘鼎談
連続対話「平和と戦争のはざまで歌う」を振り返る
時代の危機を語る言葉を求めて三枝昻之・永田和宏・吉川宏志
作品連載24首
加藤英彦・内山晶太・森垣岳・鳥居
時評
歌壇時評/堀田季何・北村早紀
作品時評/間瀬敬・近藤かすみ
詩のプリズム/喜多昭夫連載
書架に短筒/塚本靑史(※「塚」は点あり)
うたで描くエポック 大正行進曲/福島泰樹
歌論夜話/寺井龍哉
短歌って何?/鳥居
バトン連載 十首でわかる短歌史/浅野大輝コラム
短歌歳時記(三月のうた)/梶原さい子
もう一人の師/鈴木和雄
秘蔵の一冊/生沼義朗スクール
アララギの系譜/横山季由
読者歌壇/千々和久幸・前田康子
表紙写真/植本一子
表紙・目次デザイン/かじたにデザイン 梶谷芳郎・桑野由貴子
イラスト/よしろう・針生卓治
class="fl"