現代短歌社

蛙声抄

安田純生

解説 門脇篤史

蛙声抄

歌壇における文語の第一人者たる著者が39歳の時、
口語短歌の激流に抗うように上梓した第一歌集。

  • 投げうたれ砕けむさまを思ひつつ古道具屋に購ふ青磁
  • 昼顔の花のかたへに瑠璃いろの翅とぢがたき死際の蝶
  • 団子虫ゆびを触るれば背をまろむ はかなきわざに過す夕ぐれ
  • たはむれに殺めし蛙も共に鳴き寝ねがたき夜の耳をうしはく
  • 定価:880円(税込)
  • 判型:文庫判
  • 頁数:112頁
  • ISBN:978-4-86534-327-4
  • 発行日:2021年3月28日
  • 発行:現代短歌社
  • 発売:三本木書院

購入はこちら ご注文はメールまたはお電話でも承ります。
info@gendaitankasha.com


※ご注文いただく時点で品切の場合もありますので、ご了承ください。

TOPページに戻る

トップに戻る