現代短歌社

ランプの精

栗木京子

ランプの精

gift10叢書第10篇

私にとって歌を詠むということは、遠いどこかからこのランプの精を呼び寄せることなのではないか。子供っぽいと笑われそうですが、そんな気がしています。ランプの精が差し出すのは恋ごころだけに限らず、驚きや寂しさや嘆きやなつかしさなど、とりどりの表情をもつ感情です。(「あとがき」より)

  • 半身をけむりのやうになびかせて秋の夜ランプの精出(い)で来ずや
  • 筋書きの濃きミステリを読みさして駱駝のまつげふと思ひたり
  • 眠られぬ夜に想ひをり鰭の下に串を打たるる感覚などを
  • 定価:2,700円(税別)
  • 判型:四六判ハードカバー
  • 頁数:192頁
  • ISBN:978-4-86534-231-4
  • 発刊日:2018年7月23日
  • 発行:現代短歌社
  • 発売:三本木書院(gift10叢書第10篇)

購入はこちら ご注文はメールまたはお電話でも承ります。
info@gendaitankasha.com


※ご注文いただく時点で品切の場合もありますので、ご了承ください。

TOPページに戻る

トップに戻る