現代短歌社

白銀乞食

恩田英明

白銀乞食

今までは比較的安らかに作歌を続けてきたのだが、もう、そうはいかなくなるだろうという予感がするのだ。文学としての短歌の達成を欲するからには、あらゆる作家、作品に対峙せざるを得ないだろう。故に私はその出発の足掛りとして、この集を編んだのである。(恩田英明「あとがき」より)

  • 吹く風の煽(あふ)るままにて馬酔木の花盛りなる樹の内部(なか)見ゆるまで
  • 喉(のど)渇くわれは泉にはらばひてさびしき空の底を覗くも
  • 口付けてなにか危ふし笑み割るる柘榴(せきりう)は種子こぼれむとして
  • 定価:667円(税別)
  • 判型:文庫版ソフトカバー
  • 頁数:109頁
  • ISBN:978-4-906846-95-5
  • 初版:2013年10月10日
  • 発行:現代短歌社

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