にず
田宮智美
私は田宮さんにお会いしたことはない。でも、遠くで戦っているあなたを、ずっと知っていたような気がする。
北山あさひ(「栞」より)
- 電柱の根元にタンポポ咲いていて 生命保険審査に落ちる
- こんなにも美味しいわたしの唐揚げをわたし一人が食べている夜
- しあわせな歌が詠みたい誰からも全然ほめられなくていいから
- 定価:2,200円(税込)
- 判型:四六判ソフトカバー
- 頁数:176ページ
- ISBN: 978-4-86534-330-4
- 初版:2020年7月15日
- 発行:現代短歌社
- 発売:三本木書院(gift10叢書第29篇)
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